Adalo-Searchで検索したときの重複チェックをする

こんにちは、日本初のノーコードオンラインサロン「NoCodeCamp」のツバサ(@tsubasatwi)です。
今回は、Adalo 検索で重複チェックをする方法を解説していきます。

Adaloって何って方は、こちらのnoteでまとめてありますので確認下さい。
【初心者向け】ネイティブアプリを作れるAdalo(アダロ)とは?

完成イメージ

検索をしたときに動画のように、Listの中に重複する文字があれば、「すでに登録があります」と表示させます。

作り方 事前準備

それでは、作っていきましょう。
今回使うのは、inputForm とTextのみです。

検索するDBは、daily でそれぞれ

Content  (タイトル)
Date (日付)
image-Daily (アイコン画像)

が入ってます。



検索BOXは Input Formを使いました。

重複をどうやって確認するのか?

作りたい動作としては、inputFormに登録されたものとおなじものが、Contentにあれば重複として認識するようにしましょう。

動作としては、input Formの入力が、DailyのContent何件あるか?をカウントするロジックをつくります。

まずは、表示したいtextを選択しましょう。
そこから、Sometimes Visibleを選択します。Sometimes Visibleは、条件にあったものを表示するという設定になります。他のにも会員か非会員か?によって、Buttonを表示するということもできます。


データの選択で、Countがあるので、そちらで指定します。
Textを選んだあとに
Longged in User →Daily →Users → Count にします。(Loggedin User は無くてもかまいません)

条件のしていが必要なので、Costom Filter でContent is equal to input (Text input の名前です)を指定しています。


上記の条件で、重複が0よりも多いときに文字を表示したいので、
is greater than 0を選択します。


こちらで設定は、以上です。登録するButtonの方は、逆に is equal to 0 を設定して、テキストとは、逆になるように設定すれば完了です。

この記事を書いた人

tsubasatwi( つばさ)

国立工業高専卒業(新居浜工業高等専門学校)
「イベント×IT×営業」のカスタマーサクセスマネージャーとして活躍。セールス→構築管理運用まで全体プロジェクト管理の豊富な経験あり。

・主にITに関するイベント集客/法人営業/開発を担当
・大手通信会社を中心にエンタープライズのIT導入を担当(B2B)

DMMで日本初の NoCodeサロン を運営
「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発 」
https://lounge.dmm.com/detail/2549/