こんにちは、日本初のノーコードオンラインサロン「NoCodeCamp」のツバサ(@tsubasatwi)です。
今回は、Adalo 検索で重複チェックをする方法を解説していきます。
Adaloって何って方は、こちらのnoteでまとめてありますので確認下さい。
【初心者向け】ネイティブアプリを作れるAdalo(アダロ)とは?
完成イメージ
検索をしたときに動画のように、Listの中に重複する文字があれば、「すでに登録があります」と表示させます。
作り方 事前準備
それでは、作っていきましょう。
今回使うのは、inputForm とTextのみです。
検索するDBは、daily でそれぞれ
Content (タイトル)
Date (日付)
image-Daily (アイコン画像)
が入ってます。
![](https://i.gyazo.com/1f14174158bae2c6da25593ec90363c0.png)
![](https://i.gyazo.com/7af1371dfb11aacfb67801d6a0ef404d.png)
検索BOXは Input Formを使いました。
![](https://i.gyazo.com/0bbd39c620910c75ccf02f55412a0957.png)
重複をどうやって確認するのか?
作りたい動作としては、inputFormに登録されたものとおなじものが、Contentにあれば重複として認識するようにしましょう。
動作としては、input Formの入力が、DailyのContent何件あるか?をカウントするロジックをつくります。
まずは、表示したいtextを選択しましょう。
そこから、Sometimes Visibleを選択します。Sometimes Visibleは、条件にあったものを表示するという設定になります。他のにも会員か非会員か?によって、Buttonを表示するということもできます。
![](https://i.gyazo.com/5c3e8e9ac7fe8110145f36c5e8241e87.png)
データの選択で、Countがあるので、そちらで指定します。
Textを選んだあとに
Longged in User →Daily →Users → Count にします。(Loggedin User は無くてもかまいません)
![](https://i.gyazo.com/d809896c2edf150d98a20815d67f0518.png)
条件のしていが必要なので、Costom Filter でContent is equal to input (Text input の名前です)を指定しています。
![](https://i.gyazo.com/65ae589ef49ace9e5d13f9ce0a121cc5.png)
上記の条件で、重複が0よりも多いときに文字を表示したいので、
is greater than 0を選択します。
![](https://i.gyazo.com/5a286756b6a163ed940cb0134a230661.png)
こちらで設定は、以上です。登録するButtonの方は、逆に is equal to 0 を設定して、テキストとは、逆になるように設定すれば完了です。
![](https://i.gyazo.com/70ed139ace8b3a95fcc7f4cef578345e.png)