4月6日は、東京は、晴天、桜も満開で、お父さん、お母さんは、よい入学式を迎えたのではないでしょうか?
うちの子供も、今年から晴れて1年生になりまして、ピカピカランドセルで、通うことになりました。
そんななか、入学式の最中に、掛け算の九九の歌を歌いしながら、歩く親子って珍しいんじゃないでしょうか?
うちは、特に塾にも行かせてなく「チャレンジ」だけで、勉強させてます。
なぜ? ここまで算数が好きな子供に育ったのか?分析してみます。
妖怪ウォッチがきっかけ
去年に、妖怪ウォッチブームありましたよね。
毎週金曜日の楽しみな時間です。
その時にコロコロの付録に妖怪ウォッチメダルが付いていたので、「まぁ、良いか?」 という感じで、何気なくプレゼント
そこから、当初は妖怪ウォッチしか、みてなかった子供が、何冊かプレゼントするうちに、付録に興味を持ち出すように。
コロコロの付録ってカード1枚じゃないんだよなー。パックがついてきたり、色んな種類のカードが入ってる。
見事に、付録の企画に嵌められた感じ。— tsubasan(ちゃもねっと) (@tsubasatwi) 2016年4月11日
で、そこからデュエルマスターズというカードゲームにはまっていく訳ですよ。
デュエルマスターズとは?
子供が好きなカードゲームで、足し算と引き算、あと1000の桁が出てくるので、数字を覚えるのに便利。
ドギラゴン可愛い…ドキンダム可愛い…
この可愛さは必見です!https://t.co/YSB1lc3wMU— デュエル・マスターズ (@t2duema) 2016年4月4日
デュエマの台にされてるネコ pic.twitter.com/NXMTHWfw9X
— 剥いてクレメンス (@tonkotsupaipan) 2016年4月5日
デュエル・マスターズ VSRF アニメ公式サイトから
最新話が見れます。
カードを集めるようになると、デュエマに限らずカードを集めるようになります。
私も子供の頃は、よくドラゴンボールカード集めていた気がします。
カードなら何でも良い状態になっていった
デュエマのカードも、50枚くらい集めたあたりで、他のカードも集めるようになりました。
具体的には、ムシキングだったり、仮面ライダーだったり、もう収集が親としては、収集がつきません。
その時に、ふとカードゲームならお金かからなくていいんじゃない?
と思って、折角だからiPhoneでなんか小学生向けのものないかな?と探したら、ありました。ありましたよ。ゲームが。
Fantamstickという会社が作っているようです。
内容は、忍者がなぜか、掛け算しながら、カードを集めていくというやつで、画面が子供むけてで、音楽も良くて、ハマってます。
4の段以上は、360円以上の課金が必要ですが教材を買うくらいなら安いです。3週間くらいずっとやりながら、ひたすらクリアしていきました。家に掛け算の表を貼っておくと、覚えやすいかもしれません。
子供は、好奇心で伸びるというのは、本当ですね。あっと言う間に覚えた。ただ、引き算がまだ、弱いのが残念ですけど。。。