もう前に読んだのは、いつのころからか、それほど昔のことのできごとのようでした。
3月に入り久しぶりに書店に入ると、「待望の森ミステリー」との広告が。
「ジグβは神ですか」正直タイトルみたときに、あれ?こんなの読んだっけ?? と思いました。
しかし、手に取ってみると発行日が2012年 。。「ん??」と確認したら、まさかのオリジナル新刊! 即決でした。
いや〜 実に4年ぶりなんですね。内容を読んでみると物語も4年間の月日が流れています。
著者は、最初から4年間は空ける予定だったとか。。(それならそうといってくれれば。。)
前作のつなぎというか、思い出すためなのか、ところどころに読者の向けに説明口調なところがあって、あ〜そういえばこんな人いたな〜というのが、わかっててとても親切です。
ともあれ、Amazonの説明にも書いていますが、いよいよ、アノ天才博士登場です。
次回まで次は、どのくらい待たせるのだろうと思いながら、現在四季を読み直してます。