フラーハウスは、現代に必須の家族愛ドラマだから見て損ないよ

フルハウス」って知ってますか?
小さい頃に、たしか「忍たま乱太郎」のあとにやっていた、ドラマです。

20160228

当時小学生で、アニメしか見なかったんですが、なぜかフルハウスだけは見てました。
当時はジョーイが大好きで、そのまま家の中でジョーイの真似をしてたのは、懐かしい思い出です。

フルハウスとは?

フルハウス』(原題:Full House)は、アメリカで製作されたシチュエーション・コメディ(テレビドラマ)。ABCテレビで1987年から1995年にかけて全192話が放送された。制作はロリマー・テレビジョン。妻を事故で亡くした男が、男友達に助けられながら子育てをしていく物語である。

 ウィキペディア

男三人、娘三人で一つの家で、子育てをしながら、色々な家族の絆に溢れたドラマです。
そんなドラマが、当時のキャストで、(しかも日本語の声優も同じキャストで)20年ぶりに帰ってきました。
ネットフリックスの独占で、はじまりました。
ちなみに、出演しないのは、「フルハウス」で末っ子のミシェルを演じたオルセン姉妹だけ
参考:「フラーハウス」オルセン姉妹が出演しない理由を告白

Netflix(ネットフリックス)って

Netflix(ネットフリックス) は、アメリカの動画配信サービスで、日本ではHulu(フールー) 海外の映画・ドラマが月額933円(税抜)で今すぐ見放題!の方が有名かもしれませんが、同じようなサービスです。
ソフトバンクとNETFLIXが業務提携して話題になりましたね。
Netflix(ネットフリックス)はHulu(フールー) に比べると、月額650円から使えるので割安です。フラーハウスを全部見るだけでも、1か月分全く惜しくないです。

フラーハウスの面白い点

フラーハウスは、前作フルハウスから20年以上たっていますが、依然と比べても全く遜色ないと感じました。
今回の主役は、前作のジェシーおじさんではなく(残念ですが、、)
DJタナー、ステファニー・ターナー、キミー・ギブラーの三人が、活躍します。
設定としては、DJタナーが未亡人になり、三人の子供(男の子)の育児をステファニー・ターナー、キミー・ギブラーやおなじみのメンバーたちとドタバタを繰り広げながら、子供を一緒に成長していく感じです。
(前作とちょうど男女が逆になってますね)

201602282

3話までみたところですが、フルハウスは基本ハッピーエンドなので、ほんわかして見れます。

どんなに、苦しい状態になっても、「愛してる」&ハグで万事解決。強引だけど、本当に理想の家庭ですわ~

また、私も子育てしている二児のパパなので、ああ、そういうこともあるよな〜と。当時にはなかった、子育ての大変さみたいなものも共感できます。DJタナーと一緒に、私も大人にならないといけないよなと。

そういう当時子供だった自分と、同じく子供だった役者が、20年たってどう変わったか?という比較をしながら見るのが面白いのかもしれません。同じ子供を持つ親ならフラーハウスに共感できるところが多いはずです。

日本語
FULL HOUSE Opening 日本語和訳編
https://youtu.be/oz3c4Wyr-uw

ネットフリックスは、こちらから 1か月無料ついています。
http://www.netflix.com/browse

この記事を書いた人

tsubasatwi( つばさ)

国立工業高専卒業(新居浜工業高等専門学校)
「イベント×IT×営業」のカスタマーサクセスマネージャーとして活躍。セールス→構築管理運用まで全体プロジェクト管理の豊富な経験あり。

・主にITに関するイベント集客/法人営業/開発を担当
・大手通信会社を中心にエンタープライズのIT導入を担当(B2B)

DMMで日本初の NoCodeサロン を運営
「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発 」
https://lounge.dmm.com/detail/2549/